おじいちゃん、ご無沙汰しちゃってすみません。オサムです。バタバタしてて、なかなかお墓参りに行けなくてごめんなさい。
今年の落ち武者祭りも無事終わりました。
今年は、本当にいろんな事件がありましたが、ばば様曰く「ここ50年で最高の祭りじゃった。うん!イイ!」との事です。
僕はいままで、お祭りではアナウンスや語りしかやってなかったのに、今年は大将のゴリ押しで出演までしてしまいました。今年から登場の『青き衣の武者』役です。
本物ほどカッコ良くはなかったけど、何人かはカッコ良かったと誉めてくれました。声が。(声かッ!)
観に来てくれたメガネ屋さんは喜んでくれたのか、メガネの割引き券をくれました。
漁ちゃんとナオミちゃんの舞いは、大将と女将さんの力強いものとは打って変わって、華やかで元気があって、こちらも大好評でした。
毎年、何となく賑やかに楽しく催されてきた落ち武者狂言ですが、今年は900年前に亡くなった時子さんや平家の方々への想いをいっぱい込めて演じたつもりです。
彼女たちも生前は、明るく楽しく、愛に溢れた人たちだったのでしょう。あのコントを一生懸命やってる姿を見れば充分わかります。本当に楽しい人達だったなぁ。
お祭りが終わった後も、僕たちは楽しくやってます。
春子さんは更に女将さんを見習って、毎朝8時から筋トレをしていて、かなりムキムキになってきました。ボーボボ&キン肉です。
そんな春子さんを讃えて、漁ちゃんと僕は、♪キン肉ニクニク肉春子〜♪と大合唱です。
最初は嫌がっていた春子さんですが、今では「キン肉さん」と呼び掛けても普通に返事してくれます。
ナオミちゃんはすっかり島の生活に戻って、薄着じゃなくなっちゃったのが残念です。
僕の飼い始めた犬は、相変わらず頸動脈や喉に本気で噛み付いてきます。
あと僕、パソコン持ち歩くのやめました。女将さんに何度も壊されて、付けた名前がなんだったのかも分からなくなっちゃってたし、何よりパソコンのデータや情報を越えた伝説の存在を自分の目で見ちゃいましたから。
相変わらず高校の同窓会にも呼んでもらえない僕ですが、全然寂しくありません。
僕の周りには島のみんながいるし、目の前には一面の青の世界が広がっているから。
ウッチーがお祭りの最後に歌った歌にあったように、おじいちゃんやお父さんたちが繋いできた愛を、僕たちも繋いでいきます。
そのためには、僕も良い人見つけなきゃなぁ〜。それで大将みたいにカッコ良く気持ちを伝えたいなぁ。
じゃあまた、近いうちに。空が青いお天気の日にお墓参りに行きます。
追伸・おじいちゃん、50年前ばば様の事好きだったんじゃないですか?
太宰オサム
posted by 30-DELUX at 00:57|
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